2月15日に発売したSwitchソフト「メイド・オブ・ザ・デッド」クリアしました。
簡単に感想書きます。
ウイルスによってゾンビ化した人々に占拠されたアキバで、メイドさんたちが戦うアクションシューティングゲーム。
ヴァンパイアサバイバー系と言われていますが私はヴァンサバは未プレイ。
でも似たゲーム性でNIKKEのミニゲームを遊んだ事があったのでシステムはすぐ理解できました。
群がるゾンビを倒してレベルアップごとに3種類のパワーアップ要素から1つを選択。
それを繰り返しながらキャラを強くしていき、ステージクリア条件を達成するまで戦い続けるっていうゲームです。
ゲームバランスは慣れるまでの序盤は難易度高いなと思ったものの、動画にいただいたアドバイスを元に戦い方を変えたり、途中で手に入る特殊弾などを使う事で、後半は負け知らずな爽快バトルが楽しめました。
ゾンビ化しつつあるメイドさんを薬で治すこのぶっかけモード(勝手に命名)。
絵面としては大変魅力的ではあるのですが、できる事はLスティックで瓶を振る事とAボタンでぶっかける事だけ。
瓶の振り方だとかぶっかける部位の選択だとかはなく、ヒロインの反応も一本調子なので楽しむって感じはありませんでした。
露出面で同社の他タイトルを比べるとおとなしめだったかなぁという印象です。
ラストは色々な部分で続編匂わせる終わり方だったので、おそらくシリーズ化していくんだろうなと思います。
次回作も凪咲ちゃんたちが主人公なのか。
または別の生存者たちが主人公となるのかわかりませんが、また今後が楽しみなゲームが増えました。
動画ではオープニングからエンディングまで、全8回に分けて紹介しています。
ご興味出たという方はぜひご覧になって下さい。