4月18日に発売されたSwitch版「バニーガーデン」。
一人目クリアしたので少し感想書いてみました。
お酒を飲んで女の子たちとの会話を楽しむ大人な雰囲気のゲーム。
平日は仕事をしてお金を稼ぎ、土日はお店に行くって流れを繰り返す感じです。
お店では三人のキャストがいて、相手してくれる子は変更できます。
最大3フェーズまで延長でき、その度にお酒を注文。
グラスを注文するかボトルを注文するかで見えるパンツ量が見えるあたりは、同社の拘りを感じさせます。
会話での選択肢やプレゼントによって女の子の好感度が上がっていき、イベントが発生する。
とにかくお金が全てのゲームです。
現実的で生々しいですね。
この手のゲームで心配だったのは女の子との会話メインとなるため、同じ会話の繰り返しだったりとかで展開が単調にならないかという点でした。
が、一人目を攻略した限り、全てにおいて延長しても同じ会話は出現しませんでした。1周のボリュームはそれほどではないにしても、きちんと丁寧に作られているんだなと感じさせられます。
逆にパンツを見せるという点ではこちらがメインとなる三種類のミニゲームは、種類の少なさとできる事が限られていて少々物足りませんでした。
せっかく女の子たちのモデリングもかわいいので、ミニゲームの種類をDLCでもいいから増やして欲しいなとも感じます。
キュリエイトさんのゲームはパンツばかりに目が行きがちですが、低価格ながら毎回違った遊ばせ方をするゲームを発売されるので、
「次はどんなゲームを出すんだろ？」
と楽しみにさせてくれます。
