Switchで配信中の「Hentai Parody: Tentacle Slayer」をプレイしました。
渋い男性の声が好きな人にオススメです。
ヘンタイシリーズといえばパズルやらされるのが毎度の事ですが、本作は商品説明に
ジグソーパズルはありません!
の力強い一文があったので、その意気込みにナニかを感じてプレイしたわけです。
ゲーム内容は商品説明通りにパズルは一切なく、画面表示に合わせたボタン操作を行うQTEの連続。
そこはまぁ嘘偽りないのでOK。
そして気になっていた「日本語の声優」という一文。
これも偽りなしです。
イントネーションおかしいけど日本語で喋ってくれます。
よくわからなかったのはストーリーでした。
いきなり姉妹の戦いが始まってどちらの味方をするかみたいな究極の選択を迫られました。
そして衝撃のラストも……。
まぁ細かい部分は実際に遊んでその目で確認して下さい。
なぜか触手の主(主人公)がいい感じの声で一句詠み始めたあたりから
「あ、ヤバイ」
とは思いましたが、そこやストーリー気にしなければ、女の子キャラのポージングなんかはヘンタイシリーズの中でも結構上位に来るんじゃないかってヘンタイさです。
オススメはしません。