11月30日発売した「御伽活劇豆狸のバケル」をプレイしました。
オラクル祭太郎とかいうよくわからん奴が日本支配しようとしているので、足柄山のキンタロウに助けを求めに行くいっすん族のすんと、そんなすんを守るべく共に向かう事になったバケルの物語。
御伽話に出てくるモモタロウやキンタロウといった英雄が実在する現実とは違う日本での物語って事で、早く言えば何でもアリな世界観。
それだけに知った地名のステージでも何が待ち受けているのかワクワクさせられます。
現在私は上で紹介した最初の目的キンタロウに会うステージまで進みましたが、続きがどうなるか早くも気になっています。
設定からゲームシステムまで非常にわかりやすいゲームですね。
コロコロコミックで漫画も連載中らしいので、ゲーム自体が低年齢層を意識した作りになっているんでしょう。
私のように心が穢れきった大人は、もっと黒色や桃色なんてものが欲しくなるわけですが、そこはここからの展開に期待します。
あと気になったのは公式サイトがいまだにステージやアクションといった基本情報を公開していない点ですかね。
もうソフト発売しているのに大丈夫?っていらん心配してしまいます。
チャンネルではステージ3までプレイした様子を、私の恥ずかしい告白と共に紹介させてもらいました。
ご興味ある方はぜひご覧下さい。